今年は自然の動きが目まぐるしく、5月の半ばに梅雨入りしてしまいました。それでも、雨のない日は蝶々がたくさん飛んでトンボも飛んでいます。大きい人に続いて小さい人も虫取り網をもって追いかけています。びわは少し色づいたらみんなの口に次々と入り、ノブドウやブラックベリーもたくさん実を付け次の順番を待っています。3月におひさまえんにきた鶏もすっかり大きくなり、29日に初卵を産みました。種から育てているきゅうり、かぼちゃ、つるむらさき、朝顔、ふうせんかずら、ひまわりは少しずつ大きくなっています。苗から植えたトマトは元気ですが、スイカはちょっと元気がなくて心配です。梅雨入りする前に、許斐先生のご主人が畑を耕し畝を作り、毎年恒例のサツマイモの苗を子どもたちと一緒に植えてくださいました。秋に収穫するのが楽しみです。

たくさんの自然と関わりながら、子どもたちがのびのびとすくすく育っていけるように、たくさんの安心感とたくさんの笑顔とたくさんの言葉かけをスタッフ全員に周知しながら丁寧に過ごしていきたいと思います。

◇懇談会の予定
6月の許斐先生の懇談会は、6月10日(木)を予定しておりましたが、緊急事態宣言の延長に伴い公民館の使用が難しい状態です。許斐先生にお願いして、6月の後半に懇談会ができないか調整していただいています。分かり次第、またご連絡いたします。

◇お手紙袋について
保護者の皆さまへお渡しするお手紙や保育料袋などを入れるお手紙袋を用意しました。この袋は、門で直接保護者の方へお渡ししたいと思います。お手紙をとられましたら、必ず早めにご返却ください。保育料金は、この袋に入れてお返しください。よろしくご協力お願いいたします。

◇個人懇談について
5月から6月にかけて、年長児さんの保護者の方とこれからの時間を出来るだけ有意義な時間となるように、お家での様子をお話頂きながら園での様子をお伝えし、その子に大切な関わり方や必要なサポートなどを話し合う時間をとっています。年長児さん以外の方で、個人懇談を希望される方はどうぞお知らせください。保育時間が5時の曜日の3時30分から予定しております。お子さまは一緒に園で遊んで頂きます。

◇お願い
まだまだコロナウイルスの感染が心配される日が続いています。引き続き、園でも検温、除菌、換気、子どもたちが密にならないように取り組んでいきます。お家でも今まで通り、お子さんの体調に気を付けられ、発熱がなくても咳が多い場合やいつもより元気がない場合もお休みくださいますようご協力お願いいたします。なお、ご家族の中で発熱などありましたら、必ずお知らせください。よろしくお願いいたします。