暑い暑い8月が終わるかと思いきや、おひさまえんんはコロナの波にのまれてしまいました。一日休園させていただきましたが、なんとか8月を終えることが出来ました。保護者の皆さまも本当に心配されたと思います。ご協力本当にありがとうございました。5類になり、世間が騒がなくなったとはいえ、コロナがなくなったわけではありません。毎日の検温に加え、お子さまの体調を良く管理していただき、こまめな手洗いやうがいなどをして、みんなが安心して集団生活を送ることができるように、ご協力の程宜しくお願いいたします。これからも、子どもたちひとりひとりが、健やかに笑ってすごせる毎日を送れるように、お家の方たちとたくさん子どもの話をしながら過ごしていきたいと思います。気になること、心配な事、相談したいこと等ありましたら、どんなことでも構いませんので、登園時、降園時お声をおかけくださいね。暑い暑い8月が終わるかと思いきや、おひさまえんんはコロナの波にのまれてしまいました。一日休園させていただきましたが、なんとか8月を終えることが出来ました。保護者の皆さまも本当に心配されたと思います。ご協力本当にありがとうございました。5類になり、世間が騒がなくなったとはいえ、コロナがなくなったわけではありません。毎日の検温に加え、お子さまの体調を良く管理していただき、こまめな手洗いやうがいなどをして、みんなが安心して集団生活を送ることができるように、ご協力の程宜しくお願いいたします。これからも、子どもたちひとりひとりが、健やかに笑ってすごせる毎日を送れるように、お家の方たちとたくさん子どもの話をしながら過ごしていきたいと思います。気になること、心配な事、相談したいこと等ありましたら、どんなことでも構いませんので、登園時、降園時お声をおかけくださいね。
◇県の監査がありました。
8月9日(水)の県の監査が無事に終わりました。これは毎年行われているもので、ここでの保育が県の保育基準を満たしているかを調べるものです。今年もおひさまえんは、県より基準を満たしてるということで証明書を頂いています。
◇懇談会
9月の許斐先生の懇談会は、9月14日(木)の13時30分から宮司公民館で行われます。 当日保育日でない方も、お子さまをお預かりできますので是非参加してください。なお、『おひさま懇談会へようこそ』をご持参ください。
◇新しいお友達です。よろしくお願いします。
★うたちゃん 1歳
★かんたくん 1歳
◇お願い
・お弁当に保冷剤を必ず入れてください。買ってきたパンやおにぎりなどもタッパーに入れ、保冷剤を入れて、いつも使っているお弁当袋に入れてください。子どもが自分のお弁当とわかるようにして持たせてください。
・子どもが食べるお弁当は、出来るだけ子どもが自分で食べることができる、食べやすいものをお願いします。市販のパンなどで、周りにちらばってしまう食材などはアレルギーの子どももいますので、出来るだけお控えください。・子どもが食べるお弁当は、出来るだけ子どもが自分で食べることができる、食べやすいものをお願いします。市販のパンなどで、周りにちらばってしまう食材などはアレルギーの子どももいますので、出来るだけお控えください。
◇秋の健康診断及び予防接種について
10月4日(水曜日)に秋の健康診断があります。当日保育日でない方は、10時までに園に連れて来て頂きたいと思います。近くなりましたら、こちらからまたご連絡いたします。 保護者の皆さまには4月に予防接種の記録をご記入いただきましたが、この数ヶ月の間に予防接種を追加された方にはその旨追加記入して頂きたいと思っております。土澤から御声掛けをさせて頂きますので、宜しくお願いいたします。
◇読んでいただきたい本です
私は「本来子どもが持っている力を信じる」ということを中心に据えて、子どもを育てる時に親が気をつけると良いと私が考えていることを書きました。
ここで、「親が気をつけると良い」という場合の「良い」とは、子どもが、親の言うことをよく聞くようになるとか、勉強が好きになるとか、不登校の子が学校に通いはじめるとか、そういったような、なにか親が望むような結果が得られるということではありません。そうではなく、子ども自身が、自分が幸せになるために、なにをどうするのが最も望ましいのかを、自分で感じ、考え、そのこととしっかり向き合えるようになる、ということです。
子どもが家庭で楽しくすごせること。子どもが自分を好きになること。親も子どもと過ごす時間を楽しめること。子ども時代をそのように過ごすことは、生きることを好きになるために、とても大切なことだと思います。また、生きることを好きになることができた子どもは、たとえば将来大きな困難に出会った時に自殺という方法は選ばないというようなことにも、つながっていくと私は考えています。
私は、日々、診察や面接の場面で、たくさんの親と会っています。そして、私や私の妻が毎日悩んでいるのとまったく同じように、どの親も、子どもが幸せになるために、子どもにどう接するのが良いのか、真剣に考えているということに、しばしば胸を打たれることがあります。
しかし、子どもの幸せのために、と親が努力しているまさにそのことが、実は、子どもを、さらに、親自身を、不幸にしているということにも、毎日のように出会います。
そして、これまで多くのケースに出会ってきた経験から見て、子どもに起こる問題はさまざまでも、親のとるべき態度や方法は、ほとんどの場合同じであるというのが、私がたどり着いた考えです。
それが、「子どもを信じること」なのです。そして、より具体的に言えば、「子どもに小言を言わず、やさしく接する」ということです。
親が手出しをしなくても、子どもは、自分が幸せになるためにとるべき行動を、自分からとるようになります。そのことを信じて、子どもと向き合うのです。
『子どもを信じること』 田中茂樹著 大隅書店
はじめにより抜粋
※この『子どもを信じること』は、小さいお子さんがいるお家でも、大きなお子さんがいるお家でも、いつ読んでも心に響く内容です。子どもとの生活の中で是非皆さんのお手元に置いて頂きたい一冊だと思います。