朝一番に登園したY。Hと蝉捕りの後、水道で水を出し遊び始める。R登園。最近一緒に遊ぶことが増えた2人。少し前まではRが幼く、Yは年上の人と遊ぶことが多かったので2人が一緒に遊ぶなんて想像できなかった。Rのここ最近の人とのやりとりや発語、関りなどに成長を感じているところでの、この2人の遊び。私たちの想像を超える子どもたちの様子に朝からぐっと胸が熱くなる。

Rはトランポリンで上手にピョンピョン。そのRを見てYも水道とトランポリンを行ったり来たり。そして、桃子さんに水道からトランポリンまでの道を作ってとY。そこでできた板の道。

Yは上手に水道まで歩く。Rは行きたいけれどうまく出来なくて桃子を呼ぶ。Rも水道のところまで歩き一緒に遊ぶ。

すぐ近くでは、S、Hがザリガニを大きなたらいに移している。金曜日には水替えをすることになっている。すでにいろいろ掴めるS。最近一番小さいザリガニがつかめるようになったH。今日はワンランク上のザリガニを捕まえることが出来るようになった。

水替えも終わり餌もあげたところで、Hがおおきなたらいの水をその場でひっくり返す。ざばーっと辺り一面水びたし。Hがおおきな声で『大洪水だ!』というと、Sもアクアテーブルの栓を抜いて、水を出す。水場で遊んでいたYとRも泥水に入る。

水が流れていかないように泥のセメントをスコップで運ぶS。Hはトラックをもってくる。思い思いの遊びが始まる。

大人がアクアテーブルを砂場の方へ移動させる。砂場に今度は水が運ばれる。Uは砂場に座り込んでお団子づくり。Saは砂場の水たまりに出たり入ったり。S、Hはあっちこっちへ行きながら道づくり。Yは水に入ったり、Uの隣に座り、お団子を見たりおしゃべりしたり。

お部屋にいたIが出て来て、水道の水を放射線状に撒く。水道にいたRの目が輝く。大きな放射線状の水しぶきにSとYは、たらいを頭にかぶって傘替わり。面白い音を立てながら、水がたらいにぶつかる。そして、その周りでは、N、Um、K、R、Eは延々と蝉取り。

朝登園してからすぐに始まったそれぞれの遊び。遊びを通して、いろいろな人との関りがうまれ、いろいろな人との関りで思いがけない遊びに展開していく。

朝からなんと賑やかなそれでいて黙々と遊びこむ子どもたち。この朝の時間に、すでに子どもたちに満ち足りた表情が浮かんでいる。このような時間を過ごせる子どもたち、何と素適なことだろう。しあわせな、しあわせな時間。

令和8年7月24日金曜日
保育施設おひさまえん
的野